牡蠣の寿司でわかる回転寿司のレベル

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牡蠣の寿司と言えば、
秘密のケンミンSHOWでも紹介された、
渡利牡蠣の寿司が一番有名になったのかなと思います。

 
渡利牡蠣は三重県紀北町の白石湖で養殖されている牡蠣で、
出荷量も少なくほとんどが紀北町内で消費される幻の牡蠣となっています。

 
その渡利牡蠣を甘辛く煮て寿司ネタにしたもの
それが牡蠣寿司というわけです。

この牡蠣寿司は紀北町で食べられる郷土料理です。

 
でも、牡蠣の寿司というと
普通に生かきを寿司にしたもの、軍艦巻きにしたもの
の方が一般的かなと思ったりもします。

 
個人的には、牡蠣は生で食べたいので、
調理した牡蠣はちょっと・・・なんですよね。

とはいえ、
生牡蠣の寿司はやっぱり牡蠣自体がおいしくないともう大変。
ただただ生臭いだけで気持ち悪くなってきます。

これ鮮度は大丈夫なの?
という牡蠣を出されると非常に萎えます。

2流ぐらいの回転寿司だと牡蠣のレベル微妙。
反対に言えば、生牡蠣の寿司がおいしければ、
一流の回転寿司と考えらえるかなと思ったりします。

YouTubeにあった、牡蠣の寿司の動画。
牡蠣の寿司が出てくるのは
中盤以降のちょっとだけですけどねw

ちなみに
軍艦巻きじゃない牡蠣の寿司もあるみたいです。
001

 
さて、
回転寿司で一番厄介だと思うのは
2流どころが1流どころと値段が同じだというところ。

値段とちょっとした寿司ネタだけでは
意外と判断できないんですよね。

そのため、
牡蠣を使って2流と1流を見分けることにしてます。

不思議なことに牡蠣がおいしくないと、
その回転寿司の「穴」が見えてきたりするんですよね。

 
普通の居酒屋など
生牡蠣を食べられるところはかなり増えてきているし、
通販でも簡単に買えるようになってきたと思います。

 
でも、
本当においしい牡蠣は普通の場所では食べられないので幻になります。

その場所に知り合いがいるとか、
現地にいくというぐらいしか食べられるチャンスはない。
そういうレベルですね。

でも今は通販で意外と買えたりするので、
幻レベルが下がってきているんじゃ・・・なんて思ったりもします 笑


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