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首イボを液体窒素の治療で除去してみたよ!

首イボが何も悪さをしなければ、
そのままでもいいかななんて思ったりもするんですよね。

 
でも実際、
服の裏地が引っかかって痛かったり、
首元を人に見られた時なんかは、
やっぱりちょっと恥ずかしい。

 
そこで、
この際、首イボを治療しよう
ということで、皮膚科に行ってきましたよ!

目次

治療の種類

 
治療とは言っても、
首イボをどうやって除去するか?
ということになります。

 
先生から説明された方法としては、

  • チョキンと切断してしまう方法
  • 液体窒素を押し付ける方法

この二つの方法でした。

 
一つ目は、
ハサミで首イボを切ってしまい、
後は薬を塗って、傷口が塞がるのを待つ
という方法。

 
治療は楽だけど、
薬を塗る手間があり、
治療代金も高めになる模様。

 
2つ目は、
液体窒素に漬けた棒の先を
首イボにあてて、焼いてしまうという方法。

2週間程度は、首イボが残るものの、
かさぶたみたいに、ポロッと取れるのが特徴

 
とは言え、首イボが複数個ある場合、
全部を一気にやることはできず、
1回につき5個ぐらいが限度になるようです。

 
治療が終わったら、
そのまま取れるのを待つだけなので、
手間がかからず、治療代金も安め。

 
他にもレーザー治療があるみたいですが、
今回行った皮膚科ではやってなかったんですよね。

 
局部麻酔をして、
首イボを根本から焼き切る方法ということです。

 
ちょっと怖い感じがするけど、
跡が残りづらいのが良いみたいですね。

 

治療の感じ

 
手間がかからないってことで、
液体窒素での治療を選択してみました。

 
治療方法としては、
液体窒素に漬けた棒を取り出し、
その先端を首イボに押し付けられます。

 
最初は「冷たい!」という感じがするけど、
段々と「なんか熱い!」という感じに変わり、
最終的には「ちょっと痛い・・・」という風に
感覚が変わるのがちょっとおもしろいところ。

 
首イボに押し付けている時間は、
1個につき1〜2分ぐらいと、それほど時間はかからないので、
変な負担はそれほど感じられないかと。

082535

治療後の感じ

 
治療後すぐは、
首イボの周りが赤くなりちょっと痛い。

 
一晩寝ると、赤みは抜けて、
真っ黒くなった首イボが見えてきます。

 
その後は、取れそうで取れないを繰り返す日々。
2週間ほどすると、「あれ?無くなってる」という感じに。

 
寝ている間に、とれちゃってる感じです(笑)

 

終わりに

 
とまぁ、切ったり、押し付けたりとか、
治療は痛そうなイメージがあったんですけど、
特にすごい痛い!ということはなく終わります。

 
でも。液体窒素の治療だと、
完全にイボが取れるかどうかは、
やってみないとわからない
というところがあります。

 
実際、
治療したはずのイボが除去しきれずに残ってるので、
IMG_3751何回も皮膚科に行かないといけないってのが
ちょっと面倒臭いかも。。。

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