現在のMacシリーズには、
DVDドライブやブルーレイドライブは、
搭載されていないのが現実。
無いからといって、すごい困るわけではないものの、
DVDやCDを買ったり借りてきても、
Macで再生できないのが問題。
こんな中、
ブルーレイでファイルのやりとりをすることになったので、
外付けブルーレイドライブを買って、接続してみることにしました。
ブルーレイドライブを購入
値段の高いブルーレイドライブは、
再生ソフトなどが添付されてたりするものの、
ほぼWindows版しかなく、
Macでは使用できない状況。
ブルーレイドライブに「Mac用」とか記載があれば、
Mac用のソフトが添付されたりするけど、
基本、無駄に価格が高く設定される状況。
どちらにしても、
無駄なソフトの代金をわざわざ払うのは嫌なので、
そういうものが添付されていない
ブルーレイドライブを探してみました。
このブルーレイドライブは、
簡易包装の上に、余計なソフトが付いていないので、
楽天だと、4,980円と激安なうれしい安心価格。
さっそく使ってみる!
接続するにあたって、最初に大事なことは
電源供給が必要だということです。
USBポートから電源供給されるものの、
電源に繋がっていないUSBハブでは、
電源不足のため動かない状況。
MacのUSBポートに直に接続すると、
電源供給されて、きちんと動くようになります。
接続しただけでは、何がおきるわけではないので、
- DVDソフト
- ブルーレイディスク(データ用)
- ブルーレイソフト
を入れてちゃんと動いてくれるのかどうか試してみます。
DVDソフト(映画)
ディスクの認識・・・OK
再生・・・OK
ブルーレイディスク(データ用)
ディスクの認識・・・OK
データを開く・・・OK
ブルーレイソフト(映画)
ディスクの認識・・・OK
ディスクの再生・・・☓
という結果になりました。
意外にもブルーレイドライブとして、
きちんと使えるのにびっくりしたわけですが、
ブルーレイのソフトは見られないのがやっぱり残念。
Mac付属のDVDプレイヤーは、
所詮「DVD」なので、ブルーレイは再生できないわけです。
なので、
Macでブルーレイのソフトを再生を考えてみたいと思います。
最後に
今回購入したブルーレイドライブは、正常に動いてくれたけれども、
接続環境やドライブの種類によっては、
動かない場合もあるかもしれないです。
Macがブルーレイに対応したよー、
と公式に言われているわけではないので。
そのため、
Mac対応とか書かれていたり、普通に動いた!
という情報をなどを参考にしつつ、
それでも動かない可能性はある
と考えておいた方がいいかと思います
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