PM2.5を洗濯物から防ぐ!その対策法とは?

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天気予報を見ていると、
結構PM2.5の注意喚起が出てたりします。

 
こうなると、
マスクしている人を見ることも多くなるし、
なんか体に良くない状態だってことですよね。

それなりに、いい天気だけど、
こんな中で、洗濯物を外に干すのは大丈夫なのかな?

 
ちょっと、不安になったり・・・。

 
そこで、洗濯物のPM2.5対策には、
どのようなことがあるのか考えて行きましょう!

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どんな対策がある?

 
一番簡単で、絶大な効果が見込める対策は、
外干しをしないで、部屋干しにする
ということ。

 
結局、PM2.5が蔓延しているので、
そこにさらさないのが、
一番の対策になるということですね。

 
部屋干しだと部屋が湿っぽくなるからいや・・・
ということであれぼ、

  • 乾燥機を使って乾かしたり
  • 除湿機を置いて湿気をとったり

というのも有効ですよ!

 
洗濯物を外に出さないことで
PM2.5と接触させないことが可能になるので、
それが一番の対策になっちゃうわけです。

 
じゃあ、
乾燥機も除湿機も無ければどうにもならない?

 
こんなときは、
コインランドリーの乾燥機を使うという手があります。

 
買い物している間に、
コインランドリーで乾燥機を回しておく、
といった使い方が効率的かなって思います。

 
でも、
コインランドリーは衛生面が不安が・・・
ということも考えちゃいます。

 
でも、乾燥機は洗濯物を乾燥させるとき、
60度ぐらいとそれなりの温度になるので、
除菌作用はそれなりに期待できます。

 
とは言っても、
コインランドリーのイメージの悪さがありますよね。。。

 
いろいろコインランドリーの悪い噂があるので、
その噂が気になってコインランドリーはいや!
ってことであれば、
結局、>外干しぐらいしかなくなります。

 
こうして外干しした時の対策としては、
洗濯物を取り入れるときに、
パタパタっとしたり、パンパンとしたりして、
PM2.5をはらう

 
少しでも洗濯物に付着している、
PM2.5を減らす努力はしておきましょう!
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なぜ対策が必要?

 
そもそも、
なんで対策しなきゃいけないのか。

 
それは、PM2.5の体に入り込んでいくと、
気管支炎やぜんそくのリスクが上昇してしまいます。

 
特に疾患がある状態の場合は、
影響を受けやすいとも言われているので、
本当に注意が必要になります。

 
洗濯物を外に干すと、
否が応にもPM2.5が付着してしまいます。

 
それをそのまま取り込むと、
洗濯物に付着したPM2.5が家の中に入り込んでしまいます。

 
さらに、その洗濯物を着た時に、
付着しているPM2.5を吸い込んでしまったりします。

 
こういったことを避けるためにも、
対策が必要だというわけです。

 

最後に

 
PM2.5は環境汚染が続く限り問題になり続けます。

 
つまり、
これからずっと体内に取り込んでしまう危険性
続いていくということです。

 
そのため、少しでも取り込まないように、
洗濯物についても気にかけて行きましょう!
 


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