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バッファローのMac用キーボードBSKBM01WH使ってみた!

Macを使っていて、なんか「かな」入力ができない?
というか、「H」「N」が入力できない?
そもそもスペースキーが動いてない?
という状態に。。。
 

なにこれ、新手のウィルス?
と思って、再起動したら、治った!

と思ったら、
数分後動かなり、再起動、治る。
数分後動かなくなる。。。

 
こんなことをしてて気がつく。

 
あ、これ壊れてるんだ、と。

 
新たなキーボードに買い換えるわけですが、
標準の有線キーボードは、アップルストアで5,800円とちょっと高め。

 
なので、
バッファローの「BSKBM01WH」を買ってみることにしましたよ!


気に入っているところ

 
見た目、白くて綺麗なので、
標準のアルミキーボードより好きかもしれない。

 
キーは大きめで、キータッチは標準キーボードとちょっと違うけど、
そこまで違和感を感じるほどではないかと。
(少し深めかな?程度)

 
形は、標準のフルキーボードより少し大きめだけど、
横・奥行きともそれほど違和感なし。

 
後ろにスタンドがあるので、高さが変えられるのが一番ありがたい。
 

問題点

 
一番の問題は、コマンド(⌘)キーの置きどころの悪さ。

 
左のコマンドキーが、標準キーボードよりもちょっと左に、
右のコマンドキーが、標準キーボードよりもちょっと右に配置されているため、
ショートカットがどうにもやりづらい。

 
ちょっとしたことなんだけど、
作業効率が下がる感じがしますです。

 
続いていきましょう。

 
テンキーが独立しているのはいいんだけど、
「=」キーがないので、
「Excel」「Numbers」なんかでは、非常に使いづらい。。。

 
こういうのがあると、
これ、Macを使ったことがない人が作ったのか、
作ったあとに試し打ちをしてないのかという疑惑が。。。

  
さらに、ドライバを入れると、
再生や音量、明るさなんかを調整できる!
とされているけれども、
もちろん最新のOSには対応してないので、
OSX10.9だと反応せずでございました。
 

終わりに

 
価格をとるか、作業効率をとるか、
そんなところに落ち着くことになるんじゃなかろか。

 
1ヶ月ぐらい経つけど、いまいち慣れないのは、
別Macで標準の配列を使ってるからというのもあるのかな。

 
なので、このキーボードだけを使い続けるのであれば、
そのうち慣れるかもしれないなってのが感想であります。

 
でも、こんな感じだったんなら、
標準のワイヤレスキーボードとワイヤレスの10キー
合わせて使うのでもいいかな。

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