Macを使っていて、普段は使わないんだけど、
カレンダーを開いたら、
わおー!祝日いっぱーい!
そんなに祝うことないわー。
別に休みじゃないし。。。
そんなことより、祝日の表示でマスが占領されてて、
予定が見えないじゃないの!
ということで、
重複した休日を削除する方法を書いていきます!
重複した理由
なんで祝日が重複しているのか、というと、
「Mail」でGmailのアカウントを設定して、カレンダーを同期させたから
です。
それぞれ同期させたGmailのアカウントで、祝日を表示させているので、
同期させたアカウントがあればあるほど祝日が表示されてしまう
という魔の設定なのであります。。。
メールのスパム業者は困っちゃう><
的な?
スパム業者は、そもそもMac使ってないか。。。
祝日の消し方
何はともあれ、消さないと予定が見えないので、
祝日を消していきましょう。
単純に「右クリック→削除」では消えません。
もっと根本的なところから、解決していきます。
カレンダーの左上にある
「カレンダー」なるボタンを押してみましょう。
すると、
なにやら左側にアカウントがずらりと
カレンダーを同期したGoogleのアカウントたちが現れてきます。
更に見ると、アカウント名、誕生日、
そして「日本の祝日」があるではないですか!
ということで、
さっさと、「日本の祝日」のチェックを外しましょう。
はい、きれい!
おわりに
なんだかなーという気がする設定方法ですな。
アカウントごとに祝日表示するかどうか
なんていうのは、基本的にいらないと思うんだけど。
だって、カレンダー自体に祝日表示機能があるんだし。
グーグルカレンダーで表示する設定があるから、
引っ張られてしまってるのかなぁ。
仕組みがどうであれ、
せめて、チェックを外すようにしておいて欲しいな・・・。
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