秋の夕暮れ前、自転車で滑走していると、
きれいなうろこ雲に遭遇で有ります!
いやぁ、
夕暮れとうろこ雲の組み合わせはいいですね。
とか思いながら信号待ちをしていると、
結構雲の動きが早く、散っていってしまった。
そういえば、
うろこ雲って雨の予兆じゃなかったかしら?
なんとなく気になってきたので、
ちょっと「うろこ雲」について調べてみました。
うろこ雲は雨の予兆?
うろこ雲は、前線や低気圧が接近してくると、
できてしまう雲の種類の一つこと。
逆に言えば、
うろこ雲の後を追って、前線や低気圧がやってくるので、
天気が崩れてくるということが言えるわけですね。
ただ、天気が崩れるまでの一連の流れとしては、
まずはじめに、
巻雲という、いわゆる「すじ雲」が現れる。
その後「うろこ雲」が現れる。
その後、天気が崩れていく。
こんな感じの流れになってます。
でも、
「うろこ雲の前はどんな雲だった」とか、
いちいち覚えてないですけどね。。。
なんで「秋」のイメージなの?
日本では、
うろこ雲は「秋」というイメージになってます。
俳句の秋の季語になっているぐらい、
「秋といえば?」
に対する答えのメジャーどころであります。
でも、そもそも、うろこ雲は、
世界中のいろんな空、季節で見られるものだったり。
日本では、
秋は台風とかが接近してきて、うろこ雲ができやすい季節のため、
秋の雲みたいな扱いになっているってわけです。
体験してみた
で、
このうろこ雲をみて天気はどうなったのかというと
その夜から大雪になって、次の日の朝。。。
大雪が降るなんて聞いてないよ!
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