イースターエッグはディズニーでも行事化されたし恒例行事となるのかな

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ちょっとずつ認知されつつある
イースターエッグ

これってなにかというと
イースタ(キリスト教の復活祭)を祝うためのもので、

主として、
鶏卵に特別な飾り付けをつけたもの
のことで、

今では、鶏卵に飾りつけをしたものから、
チョコでコーティングしたたまご型のものや
プラスチック製で中にお金やお菓子を入れられるもの
といったものに変化してきています。

 
これをどうするのかというと、
隠してみんなで探して楽しむってことです。

 
これだけ書くとなんなのかよくわからないものなわけですが、

イースターエッグをイースターバニー(うさぎ)が隠すので、
子どもたちは隠された卵をイースターの朝に探す
ということを欧米でやっているわけですね。

イースター(復活祭)の恒例行事というわけです。。

ちなみに、
卵を探すので、エッグハンティングとも言われています。

 
さてこのイースターエッグ
女性の認知度も高く(某調査では5割程度)
日本でもきちんと根付くんじゃないかと思います。

それは、
いろんな企業が春のイベントとして使える
ということです。

卵を探すという行為が、
イベントとしてはちょうど良いわけですね。

 
イースターエッグを活用したイベントとして有名なのは

ディズニーのエッグハンティングである
「ディズニー・イースター」

4月から6月の期間に、
スペシャルパレードやエッグハンティングが予定されています。

もはや恒例行事になっているので、
これを目的として行く人も多いわけです。

 
また、
サーティワンアイスクリームでも
うさぎをイメージしたアイスや、
イースターエッグをイメージした限定サンデーなどを
販売することとなっています。

 
今後もいろいろな企業がビジネスチャンスと感じ、
販促イベントとして仕掛けてくるのは間違いないだろうし、
もっとこうしたイベントが増えてくるということです。

 
今のところ
日本にはそこまで馴染みがないわけですが、
企業の販促イベントとして組み込まれていくことで
ハロウィンのように年中行事として定着すると思います。

 
今後の展開が楽しみですね!


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