ストーブは掃除や点検をしないとやっぱり危ない!(実体験)

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ストーブの掃除や点検をすることは結構重要なこと
ということはわかっていると思います。

それは、
ストーブは火を扱う関係上
火事の火元となってしまうからです。

 
もちろん、
メーカーだってそのぐらいのことは考えて、
なるべく火事にならないよう作っているでしょう。

さらに、
今年もきちんと動いたしまた来年も大丈夫と考えて、
あまり重要視はしなかったりします。

しかし、
壁に接着するタイプのストーブであれば、
ストーブの裏側は結構ホコリがびっしりなんてことも。

 
ファンヒーターなどの
風を出すタイプのストーブであれば、

ファンにホコリがたまってしまうと、
うまく熱風を送ることができず、
部屋がなかなか暖まらなず、
結果的に効率が悪くなってしまいます。

 
また、
石油ストーブであっても、
手入れをしておかないと、
石油が漏れていることがあったりもします。
(実際にありました)

 
なんか石油臭いなと思い調べたところ、
タンクが腐食していて灯油が漏れ出し、
ストーブを置く鉄板に溜まっていて、
よく発火しなかったなと怖くなったり。

さらに、そのストーブを取り替えた際、
すごいほこりが裏に溜まっていたりで、
二重に怖くなったりと。

何事もなくストーブを取り替えただけで済みましたが、
火事の危険性を減らすためにも、
できるだけストーブ周りの掃除と
ストーブ自体の点検もしておいた方がいいでしょう。

 
少なくとも、
ストーブをつけ始める時には
点検するぐらいの気持ちがあってもいいと思います。

 
火事になってからでは遅いとは良く言いますが、
本当にそのとおりです。

降りかからないと自分のこととして認識しないのは、
火事も災害も一緒です。

消防車のサイレンが聞こえたら、
自分の教訓として、考えてもいいと思いますよ!


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