5月4日はスター・ウォーズの日とされています。
これって製作会社のルーカスフィルムも公認していてるのが事実。
そのため、アメリカではファンを中心に盛り上がる日として定着しだし、
日本記念日協会も記念日として認定しちゃうほどです。
スター・ウォーズの内容について今更語ることもないと思いますが、
最初に3部作としてエピソード4〜6が公開され、
続いてその3部作の前の話として、
さらにエピソード1〜3の3エピソードが公開されたわけです。
これ最初は9部作として発表されたものの、
ジョージ・ルーカスによって否定されるという悲しい現実があり
公式としては6部作だとされてきました。
つまりは、
今公開されているものですべてということだったんですが、
ルーカスフィルムがディズニーに買収されたことをきっかけとして、
9部作として制作される予定になったわけです。
さて、
なぜ5月4日がスター・ウォーズの日とされたのか。
それはエピソード4にてジャン・ドドンナ将軍がデス・スターに突入するパイロットたちに向かって言った名台詞「May the force be with you」から来ています。(そのあとソロがルークにも言ってます)
「May」は5月の「May」、「Force」を4日の「Fourth」として
語呂合わせがされて5月4日とされたわけです。
いろいろと名台詞があるわけですが、
うまく当てはめられたのがここだということも言えるでしょうね 笑
エピソード7は2015年12月公開予定
エピソード8は2017年、エピソード9は2019年公開予定となっています。
確実なヒットが見込める作品なので、
ディズニーもエピソードを作らせるために買収したところもあるでしょうしね。
エピソード7〜9は普通に考えると、
エピソード4〜6以降の話が3回に分けて描かれるわけですね。
新たな敵が出てきて、新たな話が展開されるのかな。
エピソード1〜3が製作された時代は10年も前のはなし。
その時代よりCGの技術も上がってるので、映像も結構楽しみですね。
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