雪道で自転車に乗って実際にあった3つの話

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先日、雪道での自転車走行について、書いてみたところ。
>>すごい雪だけど、雪道での自転車の走行はどうする?

 
結局、
雪道では、自転車に乗らない方がいいと思うんですが、
雪道で、自転車に乗ったらこうなった、という過去の事例をお知らせしておきます。

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横断歩道

結道ではないけれども、
「青になったから、渡りましょう〜」
と走り出したところ、白線の上の水分が凍っていて、前輪がとられてしまい、そのまま横転

痛みで悶える自分。

「はよどけ!」
とクラクションを鳴らすにならせない、車の運転手さん。。。

 
とりあえず、数十秒痛さに悶え続け、動ける感じに戻って自転車とともに、歩道方向へ移動。

 
痛かっただけで実害はなかったので、良しとしておきます。

 
結論、

横断歩道は白を避ける

 

坂道上り

ちょっと雪が積もっていた程度で、南風からの雨が降る。

この雨が、中途半端に雪をちょっと解かすけれども、完全に解かすまでにはいたらず、雪が残り、凹凸の大きい水たまり持ちの雪道が出来上がる。

 
この水たまりの下は、実は凍っていたりするわけです。

 
もはや自転車を漕ぐとかそういうレベルではなく、自転車を降りて押しながら歩くも、水たまりの下は氷面。

 
スベリまくりで、さらに道は上りの坂道へと続き、その坂道も凍っていて上れないレベル。

 
普通に歩くこともままならず、そろそろと歩き、50mぐらいを10分20分とかけて上り、次の日には筋肉痛という宿命。

 
結論、

凍ってたら坂道はなかなか上れない

 

坂道下り

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圧雪の道路の坂道を自転車くだります。

 
車が来ないような場所だし、下手に前ブレーキを書けると、タイヤがとられて転んでしまうので、ブレーキをあまりかけずに下っていったところ、凍っている場所があり、そこでタイヤがとられて、横転。

そのまま放り出されて、ヘッドスライディング状態で、坂道をくだる。。。

 
服の前面がぐちゃぐちゃになり、そこそこ痛いという。

ブレーキターンとか楽しんでいた小学校の頃とは違うんです。

 
結論、

下り坂はアグ

 

結論

やっぱり、
無理してまで、雪道で自転車にのる必要はない
と思います。

 
いつもよりも事故る可能性が高くなることを考えると、やっぱり・・・。

 
 
とりあえず、
自分がまだ生きていることに感謝。。。


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