バレンタイン・デーで相手の印象に残るには?

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バレンタイン・デーの季節。

せっかくなのでこの日をうまく使って印象を残り、
今後の人生をバラ色にしたい!
なんてことにもつながるわけです。

そこで、
どうすれば相手の印象に残るのか。

それについて考えていきましょう!

 

バレンタイン・デーの起源

まずは
バレンタイン・デーの起源を見て行きましょう。

ローマ帝国皇帝が兵士の婚姻を禁止したが
キリスト教司祭だったウァレンティヌスが見かねて秘密に結婚させていたところ、
それがばれて処刑されてしまった日が2月14日ということです。

なぜ兵士の結婚を禁止したか。
愛する妻を置いては戦争に行きたがらない、
たとえ戦争に行っても士気が上がらないから。
それだったら禁止してしまおうという結構すごい理由だったりします。

ちなみに2月15日はお祭りの日で、
その前日である2月14日に女性の名前の書かれた紙を
男性が引いて祭りの日を共にするという風習が
その後贈り物やカードを交換するようになってきた。

これがバレンタイン・デーの起源になります。

 

印象を残す方法〜女性の場合

女性の場合
バレンタインデーにチョコを渡すのはいいですが、
ただ渡すだけでは、印象はその他大勢と同じで、
今までと何らかわらない印象となってしまいがちです。

せっかく渡すのだから、
できるだけ効果的に渡し印象を残しましょう!

それはどうやるかというと、
今までの印象とは違った感じを出して渡す
これだけです。

ツンデレとかの話になりますが、
相手に今までの印象とは逆の印象をあたえることで、
意外性を演出し、印象が残るようになります。

なので、
他の人よりも印象を残したい!
ということであれば、
今までとは違う面を見せて渡すのがひとつの方法になるわけです。

 
例えば、
強い面をずっと見せてきたのなら、弱い面を見せてみる。
活発な面を見せてきたのなら、おとなしい面をみせてみる。
そういった意味合いになってきます。

今までとまったく違う印象を与えることで、
相手の心は揺さぶられることになります。

それを必死に解決しようと頭の中で考えるため、
頭のなかに色濃く印象に残るというわけです。

 

印象を残す方法〜男性の場合

男性の場合
そもそもバレンタイン・デーを女性から一方的に男性にチョコを渡すのは日本の風習。
ホワイトデーに何かを返すというのは日本が勝手にやっている風習でもあります。

それならば、
バレンタイン・デーをうまく活用するほうが印象に残るということになります。

付き合っている、結婚している、
そういうことでチョコや贈り物をもらえることがわかっているなら、
同時にこちら側からも贈り物をしてしまうということです。

気になる人がいるけれども、チョコをもらえない可能性があまりない場合、
どうにか振り向かせたい、印象に残してもらいたいというのであれば、
バレンタイン・デーに贈り物をしてみましょう

その際、贈る相手に
バレンタイン・デーの意味などを説明しておくこと。
贈られた意味がわからないとそれはそれで困るので 笑

 
物をもらえるとは思っていないので、
色んな意味で印象に残ることは間違いないでしょう。

特に、男性側から贈り物をする人は少ないので、
印象に残る度合いはかなり強くなってきます。

 
 
印象に残したあとは自分の腕次第になります。

好意を持たれるよう努力していきましょう。
がんばってください!


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